2013年10月06日

さまのこアートinよっさ

秋になるとあちこちでお祭りが催されます。
その中で高岡市吉久地区のお祭りをご紹介いたします。
この吉久は江戸時代の初めに加賀藩の御蔵が置かれた場所です。
砺波や射水地域で収穫された米が庄川の水運を利用してここに集められ、
その後伏木港から江戸や大阪に運ばれました。
その御蔵があることで人が集まり、旧放生津往来に沿って町並みができました。
現在も幕末から明治、大正そして昭和中期までの伝統的な町家が軒を連ねています。

今この吉久ではこの町並みを活かしたまちづくりの運動が始まっています。残念なことに
年を追うごとに伝統的な町家が姿を消し、新しい建物に建て替わったり空地となっています。
このお祭りは伝統的な町並みを残していこうとする活動の一つとして開催されました。
「れきけん」に興味のある方々はぜひとも足を運んでください。訪問してくださることが
吉久のまちづくりを励ますことになります。


実は吉久地区は私たち「れきけん」委員会にとって関係の深い場所です。平成23年、平成24年と
文化庁の委託事業で「歴史的建造物修復技術講習会」をここに建つ旧津野家で開催しました。
そして旧津野家は平成24年に国の登録文化財となりました。



2013チラシ表.pdf


チラシ裏.pdf





posted by 富山れきけん委員 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動>一般参加型企画のご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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